ゲレの工房

ゲーム好きの中の人が、自分が作りたいアプリを作る記録です

さて、次は何をやろう : discord bot

前回までで、一旦 botの公開までできました。

ただ不明な点がいくつか

やりたいことがいくつか残っています。

今日は、そのメモを残します。

 

1. 不明な点

・返信してくれるbotはできたが、特定のチャンネルのみ喋るbotはどうやって作るのだろう

・メモリ使用量はどれくらいだろう

botをサービス化して、落ちたら再起動させるにはどうすれば

この辺りは、discord、discord.py、IBM Bluemixの使い方の勉強すれば解決するかなと思っています。

 

 

2. やりたいこと

・コマンドの実装

とりあえず、echo、manコマンドなど汎用的なコマンド

次に、rsstwitterなどを定期読み込みする、多目的に使えそうなコマンド

mysqlとの連携

rssを定期読み込みするなら、読み込み先をadd list deleteしたい。

・watsonを触ってみたい

せっかくIBM Bluemixつかっているので触ってみたい。discord botと連携して何ができるか調べたいというのも。

・Tensorflowを動かしてみたい

以前の記事で、文字解析をしたいという内容を書きました。Tensorflowを動かす(この場合は既に学習させたモデルを動かす)場所として、IBM Bluemixはどうなんだろうと。

メモリとの戦いになりそうな気がするのと、TensorflowがPython2対応でdiscord.pyがPython3対応だからインスタンスを分けてAPIを実装する必要があるのかなとか考えています。

 

 

 

IBM Bluemixに設置してみよう(中編) : discord bot

本来は後編を書く予定でしたが、なかなか Bluemixで動かすのに苦労し、記事を書くのが間に合いそうにないので、中編を書きます。

とりあえず現状
IBM Bluemix上で動きました。
いまいち個人的に納得していないところがあるのですが。PaaSだと、挙動がわかりにくい部分があるのが怖いです。
とりあえず次回は、どうやって動かしたかについて書きます。個人的なメモになるかもしれませんが。

IBM Bluemixに設置してみよう(前編) : discord bot

前回はdiscord.pyを使った discord botをテスト作成しました。
gelehrtecrest.hatenablog.com


テスト作成したbotはローカル上で実行できるので、PCに電源を入れているときはこれで十分なのですが、PC起動時以外で使いたいときもあるのでクラウドにのせて公開したいと思います。
さて、botを公開する場所ですが、昔からHerokuを使うことが便利でした。
今でも無料で24時間公開することは可能のようですが、料金形態がコロコロ変わっている最中なので、ちょっと控えておこうかなと思います。
qiita.com

あと、AWS Lambdaも検討しました。これは私が個人的にAWS Lambdaに興味があるからです。(サーバレスばんざい)
ただ、AWS Lambdaはpython3は現在対応が微妙の様子。
stackoverflow.com
またの機会に試しましょう。

ということで、次の記事を参考に IBM Bluemixを採用しようかと思います。
qiita.com

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読んだ本感想文: 暗記しない数学: 30万人に読まれたブログがついに書籍化

 毎週土曜日は、最近読んだ本の感想を書きたいと思います。

今日はこの本です。「暗記しない数学: 30万人に読まれたブログがついに書籍化

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